玉川、鎧畑ダム一体運用へ推進室設置 情報伝達訓練も実施

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
玉川ダム管理所の入り口に連携強化推進室の看板を設置する国や県の職員ら
玉川ダム管理所の入り口に連携強化推進室の看板を設置する国や県の職員ら

 国土交通省東北地方整備局と秋田県は4日、仙北市にある国管理の玉川ダムと県管理の鎧畑ダムの連携協定に基づき、両ダムの連携強化推進室を玉川ダム管理所に設置した。洪水時の情報発信を一元化するほか、両ダムの一体的な運用について具体的な検討を進める。同日、両ダムの職員による情報伝達の訓練も行った。

 両ダムは雄物川支流の玉川上流に位置している。県と東北地方整備局は6月、両ダムを一体的に運用し、水害への対応力を強化しようと連携協定を締結した。洪水と渇水の防止のため、二つのダムの容量をひとまとまりと捉え、水量を柔軟に調整することを想定している。

 これまでは両ダムが異なる書類様式で別々に情報を発信していたが、連携協定に基づき様式を統一し、推進室が一元化して情報発信する。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 780 文字 / 残り 449 文字)

秋田の最新ニュース