アストラ製接種に向け調整 県内向けは最大500人分か

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秋田県庁(資料写真)
秋田県庁(資料写真)

 新型コロナウイルスのワクチン接種について、県は5日、英アストラゼネカ製ワクチンの接種場所設置に向けて医療機関などと調整する方針を示した。配分量が少なく集団接種会場は設けない見込み。同日の新型コロナ対策本部会議で報告した。市町村向けファイザー製ワクチンは、接種対象者の人口に応じて分配するとした。

 厚生労働省は先月30日、アストラ製ワクチンの原則40歳以上への接種を承認。今月3日付の通知で、都道府県に対し接種を行う会場を少なくとも1カ所設けるよう求めた。

 ファイザー製やモデルナ製といった他のワクチンに含まれる成分にアレルギーがある人のほか、海外でアストラ製を1回接種した国内在住者、40歳以上の希望者が対象。23日以降に配送を始めるとしている。

 県医務薬事課によると、現段階で県内に分配される見込みのアストラ製ワクチンは多くて千回分(500人分)。量が限られることから、医療機関に協力してもらい接種する体制などを想定している。

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