発達早い乳幼児は起床時間が一定 秋大病院など英誌に発表

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秋田大医学部付属病院(資料写真)
秋田大医学部付属病院(資料写真)

 秋田大医学部付属病院などの研究グループは、乳幼児の睡眠と知的発達の関連について、起床が一定であるほど発達につながる可能性があるという研究結果を発表した。北海道大などとの共同研究で、5日に英オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。

 研究は2013年から20年の間に生まれた36週未満、1500グラム未満の早産児を対象に実施。睡眠パターンの基礎がつくられる1歳半の早産児101人に、睡眠計を1週間継続して装着し解析した。同時に心理士による発達検査を行った。

 それぞれのデータの関連を調べたところ、発達指数が高い子どもはほぼ同じ時間に起床していた一方、指数の低い子どもは起きる時間にばらつきがあった。

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