無観客でも湯沢で里帰り公演したい、日本舞踊の波島さんCF

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里帰り公演「粋と艶との花舞台」のポスターと波島さん=東京・浅草
里帰り公演「粋と艶との花舞台」のポスターと波島さん=東京・浅草

 東京・浅草で日本舞踊教室を開く湯沢市出身の波島陽子(本名・井上葉子)さんが今年10月10日、湯沢文化会館で予定する里帰り公演「粋と艶との花舞台」開催に向け、必要な資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。支援金は、公演のインターネット配信や感染症対策に使う予定。

 公演は波島さんの芸能生活35周年を記念し、昨年10月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて1年延期した。プログラムは変更せず、波島さんと教え子のほか、湯沢市を中心にお座敷文化の発信による地域活性化を目指している「秋田湯沢湯乃華芸妓(ゆのはなげいぎ)」の舞妓(まいこ)が舞台に立つ。舞踊歌謡で知られる歌手の相原ひろ子さん(ビクター)も友情出演する。

 コロナ対策のため、会場に観客をどれくらい入れるかは未定。主催者の一つで、波島さんの日舞教室を運営する企画制作会社・ポラリス(東京)は「観客数については市の見解に従う」としている。ライブ配信を行えば、仮に無観客となった場合でも多くの人に見てもらえるため、CFの実施を決めた。

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