施設守る“神様の使い13匹”登場 横手・忠義な猫の資料館

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資料館に新たに置かれた13点のかわいらしい猫のオブジェ
資料館に新たに置かれた13点のかわいらしい猫のオブジェ

 かつて浅舞村(現秋田県横手市)を食糧不足から救ったとされる猫をたたえた碑が祭られている「忠義な猫の資料館」(同市平鹿町浅舞)に、愛くるしい猫のオブジェ13点が新たに置かれた。地元の地域おこし団体「忠義な猫の会」と浅舞八幡神社が、猫のお宮がある資料館を守る「神様の使い」として配置した。

 忠義な猫は100年以上前、村の大地主・伊勢多右衛門が飼っていた雌の猫といわれている。米を保存していた蔵に大量発生したネズミを、村民のためにこの猫が退治したとされる。猫は1907年に死んでしまい、功績をたたえようと碑が作られた。

 資料館は浅舞八幡神社から北西約100メートル。入場無料。午前10時~午後4時。年中無休。神社では忠義な猫をイメージした別のオブジェ(1個5千円、送料別)を販売しており、代金の一部は動物愛護団体などに寄付する。

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