落語家の笑福亭仁鶴さんが死去 84歳、上方落語の重鎮

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笑福亭仁鶴さん=2013年3月
笑福亭仁鶴さん=2013年3月

 上方落語の重鎮で、テレビの司会でも活躍した落語家の笑福亭仁鶴(しょうふくてい・にかく、本名岡本武士=おかもと・たけし)さんが17日、骨髄異形成症候群のため自宅で死去した。84歳。大阪市出身。葬儀・告別式は近親者らで行った。

 1962年、「上方落語の四天王」と評された六代目笑福亭松鶴に入門。ラジオのディスクジョッキーで頭角を現し、テレビの演芸番組やバラエティー番組で人気を集めた。

 「どんなんかな~」のギャグや、レトルトカレーのCMのせりふ「3分間待つのだぞ」が流行語となった。86年からNHKの番組「バラエティー生活笑百科」の司会を30年以上務めた。