「心の豊かさ届けたい」 わらび座佐々木さん、古里で舞台に

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「松浦武四郎」の学校公演でアイヌの娘を演じた佐々木さん(左)=6月23日、由利工業高校
「松浦武四郎」の学校公演でアイヌの娘を演じた佐々木さん(左)=6月23日、由利工業高校

 劇団わらび座(秋田県仙北市)のミュージカル「松浦武四郎(たけしろう)~カイ・大地との約束」が来月21日、由利本荘市の文化交流館カダーレで開かれる。市出身の役者・佐々木亜美さんにとっては古里で初めての一般公演。「『また見たい』と思ってもらえる舞台をお届けしたい。舞台の魅力、応援してくれる方々への感謝を伝えられたらうれしい」と語る。

 主人公は「北海道の名付け親」として知られる探検家松浦武四郎。かつての蝦夷(えぞ)地で6度の探査を行い、明治政府の依頼で「北海道」の基となる名称を提案した松浦と、アイヌの人々との心の交流を描き、共生の大切さを訴えるストーリーだ。

 佐々木さんは幼い頃から芸能の世界に憧れていた。高校時代に見たわらび座のミュージカルに感銘を受け、高校卒業後に入所。2年の研修を経て、2018年から役者として活動している。

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