オンラインとリアルで観光「祭り留学」、第1弾はナマハゲ

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今年の「なまはげ柴灯まつり」で、マスクを着け距離を取りながらナマハゲを撮影する来場者=2月、男鹿市
今年の「なまはげ柴灯まつり」で、マスクを着け距離を取りながらナマハゲを撮影する来場者=2月、男鹿市

 全国各地の祭りの運営サポートなどを行っているオマツリジャパン(東京)が、オンラインとリアルを組み合わせた観光体験プログラム「祭り留学」を企画した。新型コロナウイルスの影響で中止が相次ぐ各地の祭りを盛り上げ、コロナ下でも関係人口を創出する目的。第1弾は今年9月から来年2月にかけ、秋田県男鹿市の来訪神行事「男鹿のナマハゲ」をテーマに行う。来月、皮切りとなるオンラインツアーを予定しており、参加者を募っている。

 祭り留学は、行事当日の誘客だけでなく、開催前から祭りと地元を取り巻くさまざまな話題に触れてもらい、地域と参加者の関係を深めていく企画。オマツリジャパンとJR東日本スタートアップ(東京)が共同で取り組み、新たな地域観光のモデルとしたい考え。今回は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産でもあり、全国的に知名度の高いナマハゲに着目、男鹿市観光協会DMO推進室と連携し実施する。

 第1弾のオンラインツアーは9月25日午後4時~5時半に行う。ナマハゲに詳しいガイドが各地区の行事の特徴などを説明。ナマハゲの面を作る職人も登場する。ナマハゲが訪れた家の主人との間で交わす問答を、オンラインで体験できるコーナーも予定している。

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