仁賀保高生、食通じリベリアと交流 五輪選手に米粉パン贈る

有料会員向け記事
お気に入りに登録

NCCのメンバー

 東京五輪・パラリンピックで西アフリカ・リベリアのホストタウンを務める秋田県にかほ市。地元の仁賀保高校クッキングクラブ(NCC)は食を通じたおもてなしをしようと、地元産イチジクを使った米粉パンを考案して今月上旬、五輪選手団へ贈った。新型コロナウイルスの影響で直接の交流はかなわなかったが、活動に携わった生徒は「リベリアの人たちが少しでも喜んでくれていたらうれしい」と振り返る。

 活動は内閣官房東京五輪・パラリンピック推進本部事務局主催の「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」の一環。

 米粉パンは、米を主食の一つとするリベリアの伝統的な料理だ。生地にはにかほ市産イチジクの甘露煮とジャム、土田牧場の牛乳、アフリカでよく食されるバナナに、リベリアで好まれる香辛料のショウガとナツメグをまぜ合わせた。焼き上がりは全体的にしっとりしており、イチジクの甘露煮を大きくカットしたり、バナナを粗くつぶしたりして食感にアクセントを加えた。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 966 文字 / 残り 552 文字)

秋田の最新ニュース