桃「川中島」収穫盛ん、横手市 大雪乗り越え甘さ十分

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 秋田県横手市の増田町や平鹿町のモモ畑で主力品種・川中島白桃の収穫がピークを迎えている。大雪を乗り越えてたくましく育ち、夏場の好天で甘さが増した実がたわわに実っている。

 川中島白桃の収穫は25日ごろ始まった。雪による枝折れなどの影響で収量は例年の6割程度と見込まれ、収量が少ない分、収穫は例年より数日早い9月5日ごろに終わりそうだという。

 JA秋田ふるさと桃部会(108人、約30ヘクタール)の田中秀実部会長(60)=横手市増田町亀田=の畑では、午前5~8時、午後4~6時の1日2回収穫。もぎ取りの際のパキッという軽やかな音を響かせながら、連日作業に汗を流している。田中さんは「おいしい横手のモモを味わってほしい」と話している。

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