大館市早口で小畑勇二郎氏企画展 出身地で大事業振り返る

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小畑県政の鉱滓流送事業に関する資料が並ぶ企画展
小畑県政の鉱滓流送事業に関する資料が並ぶ企画展

 秋田県大館市早口出身で知事を6期24年務めた小畑勇二郎氏(1906~82年)に関する企画展「身近に残る知事の事績―北鹿地域の黒鉱ブームと公害対策」が、同市早口の市小畑勇二郎記念館で開かれている。黒鉱から金属を取り出した後に残る鉱滓(こうさい)をパイプラインで日本海岸に運ぶ「鉱滓流送事業」について紹介している。県誕生150年の節目を迎えた29日、来館者は県政史上最も在任期間が長い小畑氏が手掛けた、地元での大事業に理解を深めていた。

 企画展では黒鉱ブームに関するパネルや写真、事業を紹介する資料、パイプライン敷設工事の写真などのほか、竣工(しゅんこう)式で小畑氏が読み上げた直筆のあいさつ文など約40点を展示している。記念館を指定管理する友愛ビルサービス県北支店が企画した。

 11月20日まで。入館料100円(18歳以下無料)。午前9時~午後4時半。月曜休館(祝日の場合はその翌日)。

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