豊かな自然、摘んで学んで 親子でハックルベリー収穫、能代

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 植物採取や植物染め体験などを通じて地域の自然の豊かさや環境保全について学ぶ講座が29日、秋田県能代市で始まった。初回は親子など約20人が参加し、同市轟の畑でハックルベリーを収穫した。

真剣な表情でハックルベリーを収穫した


 市内の女性らでつくる「ときめき工房ねま~る」(佐々木茂子代表)が市中央公民館の協力を受け開催。来年1月までの全4回。ハックルベリーで布を染めてスカーフなどの小物を完成させるほか、地域の環境や国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」について考えるフォーラムも開く。

 収穫作業は、佐々木代表がクラフトビールなどの材料としてハックルベリーを栽培している畑で行われた。参加者は佐々木代表からアドバイスを受け、深い紫色に実った果実をはさみで摘み取って袋いっぱいに詰め込んでいた。

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