東京パラ・マラソン熊谷選手、5日本番 家族や恩師がエール

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熊谷選手の東京パラリンピック出場を祝う看板が設置された母校の金足農業高。右は恩師の小野教諭
熊谷選手の東京パラリンピック出場を祝う看板が設置された母校の金足農業高。右は恩師の小野教諭

 東京パラリンピック最終日の5日、陸上男子マラソン(視覚障害T12)に秋田市出身の熊谷豊選手(34)=三井住友海上=が出場する。家族や恩師、チームメートは本番での好成績に期待を寄せている。

 熊谷選手の父剛さん(77)と母慶子さん(72)によると、熊谷選手は小さい頃から弱視だったが、体を動かすのが好きだった。剛さんは「飼っていた犬の散歩をする時は、犬よりも速く走っていくこともあった」と振り返る。

 城東中で陸上部に所属し、自主練習にも励んだ。家族には行き先や帰宅時間を告げるだけだったといい、慶子さんは「練習について話すことはなかったが、頑張っていることは伝わってきた」と語る。

 本番が迫る中、8月上旬、熊谷選手から両親に電話があったという。

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