羽後交通に行政処分、中学生死亡事故で

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 由利本荘市岩城勝手の国道7号で4月、羽後交通(横手市)の路線バスにはねられ能代市の女子中学生が死亡した事故で、国土交通省東北運輸局秋田運輸支局は3日、道路運送法と関係法令に違反したとして、羽後交通と同社本荘営業所(由利本荘市)に対し、営業所が保有するバス約40台のうち2台を5日間使用停止にする行政処分を行ったと発表した。処分は先月27日付。

 処分理由は、運転士が運行時に順守すべき11項目の一部について、会社の指導監督が不十分だったというもの。バス停の位置や道路状況、注意が必要な箇所などを記載した「運転基準図」の更新を怠っていたとして警告文も交付した。事故を受け、東北運輸局と秋田運輸支局が4月27日に本荘営業所の監査を実施。関係書類の確認や代表者への聞き取りをしていた。

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