ニュースの「つぼ」:県の五輪・パラに向けた選手サポート

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東京五輪カヌー・スラローム女子でこぐ佐藤選手。所属する県内企業は県の支援事業を活用している
東京五輪カヌー・スラローム女子でこぐ佐藤選手。所属する県内企業は県の支援事業を活用している

 国際大会での本県在住、出身選手の活躍は県民にとって明るい話題であり、希望を与えてくれる。特に五輪、パラリンピックは注目度が高く、期待も大きい。東京五輪でも、県勢5人の応援には力が入った。スポーツ立県を掲げる本県は、自国開催の五輪・パラを見据え選手をどうサポートしてきたのか。

 2009年に県が宣言した「スポーツ立県あきた」の確立に向けて策定された第3期県スポーツ推進計画(18~21年度)は、20年東京五輪・パラに「県関係選手10人以上を送り出す」と意欲的な目標を掲げた。

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