仕事のゲンバ:秋田文化出版(秋田市) 「伝えたい」を形にする

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 秋田文化出版は、詩人の吉田朗(ろう)=1924~2006年=が1956(昭和31)年に創業した本県出版界の草分け「秋田文化出版社」を前身とする地方出版社。詩や俳句、小説などの文芸書、本県に根差した民俗文化や歴史の研究書に至るまで、千冊以上を世に送り出してきた。

 90年に株式会社となり、現在、秋田市川尻大川町に仕事場を構える。社員は石井春彦社長(66)を含め3人という少人数。作業用パソコンの置かれた机周りは、修正を入れた原稿や装丁のデザイン案、段ボールに詰め込まれた書籍類が無造作に並ぶ。仕事場は石井社長が営むグラフィックデザイン会社も兼ねており、写真やファイルに収めた資料、配色の見本表なども置いてある。

パソコン画面に映し出されたページと原稿用紙の内容を照らし合わせる玲子さん(左)ら(撮影時のみマスクを外しました)

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