東海能代精工、部品生産力を増強 業務移管受け大型機械導入

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東海能代精工で製造している農業機械用のクラッチプレート

 炭素製品大手の「東海カーボン」(東京)の100%子会社「東海能代精工」(能代市扇田、増田浩文社長)は、大型の建設重機や農業機械などの部品生産力を増強している。東海カーボン湘南工場(神奈川)が他社に外注していた部品製造業務の移管を受けたためだ。増産態勢整備に向け、新たに機械を導入しているほか、5人を新規雇用した。本年度は約1億円、2023年度には約4億円の売り上げ増を見込んでいる。

 東海能代精工は、大型の建設重機や農業機械の動力伝達をコントロールする「クラッチプレート」と呼ばれる金属部品などを製造し、東海カーボン湘南工場と国内大手建設機械メーカーに納めている。今回の業務移管には、これまで外注していた業務をグループ企業で内製化することにより、経費削減を図る狙いがある。

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