仕事のゲンバ:栄養教諭(秋田市) 子どもの食を健やかに

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 栄養教諭は、国が2005年度に制度化した比較的新しい職業。従来学校栄養士が担ってきた給食の献立作りや衛生管理に加え、給食や授業を通じ食の大切さを学ぶ「食育」を行うのが仕事だ。秋田市御所野の御所野小学校で栄養教諭を務める泉山花菜(はな)さん(32)は、子どもたちに栄養バランスが取れた安全安心な給食を提供し、健康な食習慣を身に付けてもらおうと日々奮闘している。

給食委員会の児童が毎日の献立について記入しているホワイトボードに、コメントを書き添える泉山教諭(撮影のためマスクを外しています)

 ブラジルの肉料理「シュラスコ」、スペインの煮込み料理「チリンドロン」、ブルガリア版ミートボールの「キュフテ」…。いずれも今年給食に登場したメニューだ。東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて用意した。泉山教諭は「食と健康についてはもちろん、世界の食文化についても関心を持ってほしい」と狙いを語る。

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