「本当の潮時が来た」 競輪の有坂選手、現役引退表明

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2006年12月のKEIRINグランプリを制し、優勝カップを手に笑顔を見せる有坂選手=東京・京王閣競輪場
2006年12月のKEIRINグランプリを制し、優勝カップを手に笑顔を見せる有坂選手=東京・京王閣競輪場

 競輪の日本一を決めるKEIRINグランプリを制覇するなどトップクラスで活躍した有坂直樹選手(51)=秋田県大仙市大曲=が14日、現役引退を表明した。取材に対し、慢性的な腰痛や膝痛に悩まされて思うような走りができないことなどを理由に挙げ、「本当の潮時が来た。ファンや周囲の人に恵まれ、納得の競技人生だった。感謝の気持ちしかない」と語った。

 1989年にプロデビューした有坂選手は、けがの影響もあって低迷が続いたが、30代後半になってから2005年サマーナイトフェスティバル、06年グランプリ、07年日本選手権など主要レースを制した。06年は1億9148万円を獲得し年間賞金王に輝くなど、トップクラスの称号「S級選手」として活躍した。

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