新設DX推進監・藤原さんに聞く 由利本荘に総務省から出向

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 秋田県由利本荘市役所の新設ポスト「DX推進監」に、総務省から出向した藤原慎哉さん(49)が今月1日付で就任した。総務省では通信や放送の分野を中心に、国内外のさまざまな現場を経験。市では、デジタル技術を活用して組織などを変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の先導役を担う。就任に当たって抱負を聞いた。

 ―DXの目的は。

 「行政サービスの利便性向上や手続きの効率化だ。市民にとってどんなメリットがあるかが大事で、情報通信技術やデジタル機器が役立つのなら積極的に取り入れていく。デジタル機器に不慣れな世代にも分かりやすく伝えていきたい」

 ―DXによる改善を考えている分野は。

 「住民票などの証明書を取得する手間を減らしたい。過疎化や高齢化が進む中、遠方から市役所に足を運び、窓口で順番を待つのは大変なこと。インターネット通販のように、申し込みから受け取りまで自宅で完結できるような体制づくりを検討している」

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