時代を語る・中村和雄(37)富樫加入で戦力アップ

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ハピネッツ時代から群を抜いていた富樫選手(右)。今夏の東京五輪にも出場=25年3月
ハピネッツ時代から群を抜いていた富樫選手(右)。今夏の東京五輪にも出場=25年3月

 富樫勇樹とは昔から家族ぐるみの付き合い。アメリカ行きを勧めたのも俺なんだ。牛若丸が弁慶を倒したように、小柄な彼が大男たちを翻弄(ほんろう)する。それは勝ち負け以上に痛快、ブースターの共感も得られると確信したね。ヘッドコーチ(HC)2年目を戦いながら、3年目に向けて富樫中心のチームづくりも構想していたよ。

 ただ、ちょっと問題があったんだ。翌年2月から参戦可能な「アーリーエントリー制度」の入団枠は1人。「秋田ノーザンハピネッツ(秋田NH)」の経営陣は別の選手を考えていたんだ。でもここでも運が味方してくれた。枠が2人に増えることになったんだ。

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