自民総裁選の議員票、3氏が接戦 岸田、河野、高市氏を野田氏追う

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自民党総裁選候補者の共同記者会見を前に、ポーズをとる(左から)河野行革相、岸田前政調会長、高市前総務相、野田幹事長代行=17日午後、東京・永田町の党本部
自民党総裁選候補者の共同記者会見を前に、ポーズをとる(左から)河野行革相、岸田前政調会長、高市前総務相、野田幹事長代行=17日午後、東京・永田町の党本部

 菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選が17日告示され、河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4氏(届け出順)が立候補した。共同通信社が国会議員の支持動向を取材したところ、岸田、河野、高市3氏が接戦で、野田氏が追う展開となっている。ただ3割以上が態度未定の上、「地方票」と呼ばれる党員・党友票の争奪が激しさを増しており、情勢はなお流動的だ。29日に投開票され、新総裁が選出される。

 4氏は所見発表演説会と共同記者会見に臨み、コロナ対応や経済政策、党改革などを争点に論戦が始まった。菅首相は17日、河野氏支持を明言した。