関鹿角市長、果樹農家と意見交換 初の「いつでも市長室」

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
果樹農家の女性と意見を交わす関市長(左から3人目)
果樹農家の女性と意見を交わす関市長(左から3人目)

 秋田県鹿角市の関厚市長が市政について市民と意見を交わす「いつでも市長室」が17日、花輪のとしま農園で初めて開かれた。果樹農家の女性ら5人が、廃校舎の活用や果樹農家の未来などについて市長と話し合った。

 いつでも市長室は、市民の要望や提言を市政に反映させるため、市内で活動するグループや団体と行う意見交換会。先月中旬から申し込みの受け付けを始めた。

 1回目は市内の果樹農家でつくるグループ「かづのSMILE☆RING―O(スマイル・リンゴ)」(戸嶋めぐみ代表)のメンバーら5人が参加し、リンゴ畑で約1時間半行った。

 参加者からは「廃校舎に市直営の農産物加工場を整備してほしい。若手農家が自前で整備するのは費用的に大変。衛生管理の行き届いた施設で加工した商品を販売したい」「廃校舎の体育館にはスケートボード用の施設などを、教室には子どもが年代別に遊べる場を設けてほしい」などの要望があった。

 関市長は「非常にいい提案」「すぐにできる、できないの回答は難しいが、十分に考えて対応したい」「担当部署と相談する」などと述べた。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 768 文字 / 残り 310 文字)

同じジャンルのニュース