比内地鶏の親子丼、赤坂で人気 「菅さん、ゆっくり食べに来て」

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 東京・赤坂で親子丼の人気店「秋田比内地鶏 きすけ」を営む店主の加藤建次さん(78)と妻京子さん(77)=旧姓千田=は、共に湯沢市出身で世田谷区在住。店名にある通り親子丼には比内地鶏を使用、コメは大潟村産あきたこまちにこだわる。溜池山王駅近くで秋田の食材の奥深さを広めている。

 元々は焼き鳥屋として開店。18年前からきりたんぽ鍋やしょっつる鍋などを提供し、昼は親子丼を看板にしてきた。放し飼いで育てた比内地鶏は筋肉質で弾力があり、力強い食感が特徴。脂も上質でいいだしが出るため、「絶対にはやる。秋田ならではの味を発信できる」と感じたという。

 予想にたがわず、開店から1週間後には行列ができるほど評判に。親子丼のランチは1日に平均70食前後、多い日では100食を超える注文が入り、連日満席の状態が続いた。新型コロナウイルスの影響で昼のみの営業となっている現在も、常連客でにぎわう。

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