新首相10月4日選出へ 臨時国会の召集を閣議決定

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閣議に臨む(左から)茂木外相、菅首相、麻生財務相=21日午前、首相官邸
閣議に臨む(左から)茂木外相、菅首相、麻生財務相=21日午前、首相官邸

 政府は21日、菅義偉首相の後任首相を選出する臨時国会の10月4日召集を閣議決定した。自民党総裁選で今月29日に決まる新総裁が、衆参両院本会議の首相指名選挙で第100代首相に選出される見通し。4日召集により、衆院選が10月21日までの議員任期を越えるのは確実。現行憲法下で前例のない事態となる。

 新首相は選出されると直ちに組閣し、新内閣を発足させる。その後、副大臣・政務官人事などを手掛ける。国会で新首相の所信表明演説と各党の代表質問を実施するかどうかは新首相らの判断によるが、自民党総裁選の4候補はいずれも前向きな意向を示している。