県内初、2高校にバス期日前投票所 大仙市議選

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 秋田県大仙市は21日、市議会議員選挙(26日投開票)の期日前投票所として、バスの車内で投票できる「移動期日前投票所」を大曲高校と大曲工業高校に開設した。県選挙管理委員会によると、県内で高校に期日前投票所が置かれるのは初めて。市選管は「部活動や学業などで投票に行く時間がない生徒に来てもらい、若年層の投票率や選挙への関心を高めたい」としている。開設はこの日のみで、対象は生徒と教職員に限った。

 バスによる移動期日前投票所は、今春の知事選で初めて横手市と湯沢市が導入。大仙市が3例目となる。市が市内6高校と大曲支援学校に呼び掛け、この2校が開設を希望した。

大曲高に開設した移動期日前投票所

 大曲高では生徒昇降口前にバスが止まると、生徒らが次々とやって来てバスの乗り口の前に間隔を空けて並んだ。バスの中では3人の市選管担当者と2人の立会人が座って待機。生徒は担当者の誘導に従って投票を行い、数分で投票まで完了した。

 初めて投票した3年生(18)は「スムーズにでき、思ったよりも簡単だった。投票日は家庭の用事があるため期日前投票をしたいと思っていた。学校にあると空いた時間で投票できるので便利」と話した。

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