北都銀、公的資金を半額返済へ 財務改善で50億円前倒し

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北都銀行本店(資料写真)
北都銀行本店(資料写真)

 秋田県の北都銀行は28日、リーマン・ショック後の2010年に注入された公的資金100億円のうち、半額の50億円を返済すると明らかにした。21年3月期の利益剰余金が190億円となり財務が改善し、返済後の自己資本比率も健全性を確保できる水準が見込めると判断した。残額の返済に向けて、引き続き収益力の強化や経費削減を図る。

 公的資金は、親会社のフィデアホールディングス(HD、仙台市)が整理回収機構に優先株を発行して100億円を受け入れ、全額を北都銀に出資した。今回は、整理回収機構が引き受けている株式のうち半数を今月30日付で買い取る。

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