大仙市に花火師の宿泊施設整備検討 多額投資に慎重意見も

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全国花火競技大会(大曲の花火)が開かれる雄物川河川敷
全国花火競技大会(大曲の花火)が開かれる雄物川河川敷

 秋田県大仙市で8月下旬に開かれる全国花火競技大会(大曲の花火)を市と共催する大曲商工会議所(佐々木繁治会頭)が、大会に出場する花火師の宿泊施設を会場の雄物川河川敷近くに整備することを検討している。商議所はこの施設に運営本部や警備などの機能を集約する考えだが、会員からは多額の投資に慎重な意見も上がっている。

 大会は例年、花火師約100人が参加。業者別に昼花火と10号玉、創造花火を打ち上げて最高賞の内閣総理大臣賞を競う。県内最大級の夏のイベントとして知られ、昨年と今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止した。

 大曲商議所によると、宿泊施設は河川敷に近い大曲船場町に整備する。6階建てで客室と食堂を備え、施設の外側に鉄骨の骨組みを設置。大会当日に運営本部や審査員席、警備本部を設営することを想定している。

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