時代を語る・佐藤謙一(9)グラス会つくり研究
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ホテルマンの花形はフロント係やコックです。帝国ホテルに入社した50年近く前、バーテンダーとして働きたいという人は珍しい存在でした。
当時、ホテルではバーテンダーをしながらも、本来はコックになりたいとか、フロント関係の職場に行きたいといった人たちが多かった。自分が希望する仕事ではないので、プロフェッショナルとしての意識は低かったと思います。
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