世界遺産に誓う永久の愛 コロナ機に本県移住の2人が結婚式
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秋田県北秋田市脇神の国指定史跡・伊勢堂岱遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されたことを受け、地域活性化に取り組む北秋田市有志の協議会「やってみよう!北秋田」(小塚雅生会長)が、遺跡を活用したイベントの実証事業に取り組んでいる。12日には遺跡での結婚式が行われた。
式を挙げたのは秋田内陸縦貫鉄道社員の岩﨑一弘さん(東京都出身)と、秋田内陸線阿仁合駅のレストランで働く一枝さん(千葉県出身、旧姓・秋葉)。2人は環状列石のそばで「笑顔あふれる家庭を築く」と誓いの言葉を述べた。
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