ひやけの人?「火宅の人」です 図書館の覚え違い集が本に

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福井県立図書館が回答した覚え違いの例
福井県立図書館が回答した覚え違いの例

 「『ひやけのひと』はありますか」「それは『火宅の人』です」―。福井県立図書館が、探している本の題名が曖昧な利用者の問い合わせに回答した「覚え違いタイトル集」が、このほど書籍化される。同館ホームページで公開中の内容が面白いと好評なことを受けたもので、担当者は「図書館の調べ物サービスを知ってもらう機会になってほしい」と期待する。

 同館がホームページ公開を始めたのは2007年。利用者の本探しを手伝うレファレンスサービスがあるが、あまり知られていなかった。

 一方で「覚え違い集」はユーモアにあふれており、サービスの認知度アップにつながるのではないかと公開を始めた。