NY原油続伸、終値82ドル台 7年ぶり高値、需給警戒

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 【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク原油先物市場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが、前日比0・97ドル高の1バレル=82・28ドルと、2014年10月以来、約7年ぶりの高値となった。冬場を控えてエネルギー需要の増加が見込まれる一方、主要産油国の増産ペースが緩やかなことから、需給逼迫への警戒感が広がり、買い注文が続いた。

 朝方発表された9月の米小売売上高が好調で、米景気回復の加速への期待が高まったことも、相場を押し上げた。