英下院議員刺殺、テロと断定 イスラム過激思想が影響か

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デービッド・エイメス英下院議員が刺された現場付近に手向けられた花束=15日、英南東部リー・オン・シー(ロイター=共同)
デービッド・エイメス英下院議員が刺された現場付近に手向けられた花束=15日、英南東部リー・オン・シー(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】英南東部で15日、デービッド・エイメス下院議員が地元有権者らとの会合会場で刺殺された事件について、英警察は16日、テロと断定したと発表した。殺人容疑で逮捕した英国人の男(25)の犯行動機を調べ、イスラム過激思想との関連が見られたと説明した。

 タイムズ紙によると、男はソマリア系のイスラム教徒とみられる。会場内でエイメス氏を待ち伏せしていたとの情報もある。

 警察などによると、エイメス氏は15日、リー・オン・シーの教会で地元有権者らから直接相談や陳情を受ける会合を開いていたところ、男に刃物で刺され死亡。10カ所以上刺された可能性があるという。