2年ぶり、港町に曳山練り歩く 小中学生70人「ジョヤサ」

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土崎地区を練り歩く土崎港曳山まつりの曳山

 秋田市の土崎みなと歴史伝承館周辺で16日、「土崎神明社祭の曳山(ひきやま)行事」(土崎港曳山まつり)の曳山を地域住民が運行した。地元の子どもたちが曳子(ひきこ)を務め、2年ぶりに曳山が練り歩いた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、曳山まつりは昨年から2年連続で中止となった。伝承館を指定管理する土崎みなと街づくり協議会(佐原孝夫会長)が、子どもたちに祭りの思い出を残そうと曳山運行を企画。協議会を構成する港商友会が中心となり、伝承館の「子どもまつり」として準備を進めてきた。

 曳山は土崎神明社青年会が用意。コロナウイルス退散を祈念した人形は、元寇(げんこう)を退けた鎌倉武士の勇姿を表現した。地元の小学1年から中学3年までの約70人が曳子とおはやしを務めた。

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