ちぎった折り紙で温かみある貼り絵 秋田市で18日まで展示

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背丈ほどある大作も展示されている
背丈ほどある大作も展示されている

 秋田市の貼り絵作家sanemi(本名・石川実視)さん(46)の作品展「カケラ集メ」が、同市中通のアトリオンで18日まで開かれている。

 約50点を展示。今年制作したもののほか、過去20年間の作品の中で特に作者の印象に残っている4点も展示している。

 折り紙を数ミリ程度に細かくちぎり、ピンセットで台紙に貼り付けて制作。1・8メートルの正方形の台紙を使い、4カ月を費やした大作もある。2人の少女が花束を贈り合う様子を表現した「おめでとうの花束を」と題する作品は、「円形やしずく形にちぎった折り紙を使い、台紙の色を生かした」と語る自信作だ。

 石川さんは「貼り紙は手でちぎることで温かみが出るのが魅力。昔と最近の作品ではちぎり方など手法が変化しているので、その違いも楽しんでほしい」と話している。

 午前10時~午後6時(最終日は5時)。入場無料。

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