横手市長選は現職・高橋大氏が3選果たす

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3選が決まり、万歳三唱する高橋氏=横手市横手町の選挙事務所
3選が決まり、万歳三唱する高橋氏=横手市横手町の選挙事務所

 任期満了(10月22日)に伴う横手市長選は17日投開票され、無所属現職の高橋大氏(45)が3万1847票を獲得し、無所属新人で元市議の奥山豊和氏(41)、無所属新人で旧横手市議の加藤完二氏(70)を破って3選を果たした。市内57カ所で投票を行い、午後8時半から横手体育館で開票。投票率は63・51%で、前回(68・31%)を4・80ポイント下回った。

 市政の継続か刷新かを問う選挙戦となった。

 高橋氏は新型コロナウイルス感染症対策や大雪被害対応の継続、企業誘致や複合農業の一層の推進による雇用確保、横手体育館や市民会館の移転新築などを訴えた。経済、農業、建設関係などの団体や若手経営者から手厚い支援を受け、市内をくまなく回って支持拡大につなげた。

 奥山氏は7月の出馬表明以降、一人一人と対話を重ねる草の根運動を展開。8地域局への総額3億円配分など具体的な公約に賛同する人が増えたが、現職の壁を越えられなかった。

 加藤氏はインターネットを活用して浸透を図ったが、支持を広げることはできなかった。

 横手市長選開票結果
 当 31,847 高橋  大 45 無現(3)
 次 13,367 奥山 豊和 41 無新
    1,841 加藤 完二 70 無新

▽当日有権者数75,090(男35,270、女39,820)▽投票者数47,693▽有効47,055▽無効636▽持ち帰り2▽不受理0▽投票率63.51%(男63.94%、女63.14%)【注】かっこ数字は当選回数

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