三菱商事、脱炭素に2兆円 30年度までに投資へ

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 三菱商事は18日、脱炭素社会の実現に向け、2030年度までに総額2兆円を投資すると発表した。風力などの再生可能エネルギーや次世代燃料として期待される水素、アンモニアといった分野を対象とする。脱炭素化とエネルギーの安定供給の両立に取り組む。

 2兆円の半分程度を再生可能エネルギー分野に投じる見通しだ。液化天然ガス(LNG)も、脱炭素社会への移行期の重要なエネルギー源として投資を続け、二酸化炭素(CO2)を地中にためる技術などを活用しながら、供給網の脱炭素化を進める。

 電気自動車(EV)などに不可欠な金属資源分野も強化する。