鹿児島知事、九電に要請 川内原発の特別点検で

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九州電力の池辺和弘社長(右)に要請書を手渡す鹿児島県の塩田康一知事=19日午前、福岡市
九州電力の池辺和弘社長(右)に要請書を手渡す鹿児島県の塩田康一知事=19日午前、福岡市

 鹿児島県の塩田康一知事は19日、福岡市の九州電力本店で同社の池辺和弘社長と面会し、川内原発1、2号機(同県薩摩川内市)の運転期間延長を判断する特別点検に関して、入念な点検と積極的な情報提供をするよう要請した。

 池辺社長は「県民に安心してもらえるよう、しっかりと対応する」と応じた。面会後、塩田知事は報道陣の取材に「科学的、技術的な検証作業を行わなければならない」と話した。結果の報告を受け、県としても専門委員会で議論する。

 原発の運転期間は原則40年と定められているが、事業者の申請を経て、原子力規制委員会が認可すれば最長20年延長できる。

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