筆で「鍵かけた?」「火の用心」呼び掛け 大曲高書道部

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 秋田県大仙市の大曲高校の書道部員10人が、防犯や火災予防を啓発する巨大作品を二つ制作した。部員は音楽に合わせて踊りながら作品を作っていく「書道パフォーマンス」を披露しながら、大きな紙に筆を走らせ大作を仕上げた。

紙の上でパフォーマンスをしながら作品を仕上げる大曲高書道部員=17日


 11日、同市堀見内の市ふれあい体育館で行われた全国地域安全運動の出発式で、約70人の出席者を前に部員が筆を執った。部員は音楽に合わせて踊りながら、縦3メートル、横6メートルの紙に赤いアクリル絵の具で「そこの貴方(あなた)、ちょっと待った!」「小さな習慣 守る命」と記したほか、「鍵かけた? 出掛ける前の再確認」「怪しい電話すぐ切断 被害に遭ったら即相談」などと部員たち自ら考えた文章を書き、防犯や特殊詐欺被害の防止を呼び掛けた。2年生の今川華那(はな)部長(16)は「女性や子どもの犯罪被害がよく報道されているので、ささいなことでも気を付けてほしいという思いを込めた」と話した。

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