衆院選・候補者の横顔:秋田3区・御法川信英候補(自民・前) 原点は「役に立ちたい」

お気に入りに登録

御法川信英候補

 2003年の初当選から18年。衆院議員を通算5期務め、政治家として自分はどうあるべきか、思索を巡らせてきた。今はシンプルな言葉で原点を語る。「人の役に立ちたいと思ってるんだよね」

 法律を作り大きな政策を実現していくこと、それを裏で支えること、困っている人や団体に手を差し伸べること…。それら一つ一つが議員の果たすべき役割であり、役の立ち方だと考える。

 自民党国会対策委員会の筆頭副委員長や、衆院議院運営委員会の筆頭理事を歴任。テレビ中継に頻繁に映るような表舞台の仕事ではないが、議論が国民の目に見える形になるまでには土台づくりが欠かせない。「それは、私がやらなくてはならない仕事の一つだと思う」と語る。

 地元では少人数の座談会で住民と膝を突き合わせ、対話を重ねてきた。「国政は永田町が全てではない。地元の皆さんの話を聞くと、問題意識の場所が全然違うことがある。そういうことに気付かせてもらえる」。住民の声を直接聞き、政策にどう反映させるかを考えるのが自身のスタイルだという。

 取り組むべき重要課題の一つに農業振興を挙げる。魅力のある素材でも、必ずしも突出した産地イメージを打ち出せていないと指摘。「他県の手法から学べることがある。好事例を貪欲に取り込む施策でリーダーシップを取っていきたい」。選挙ではこれに加え、コロナ関連の経済対策を地方に届けると訴えていく。

 趣味は食べ歩き。コロナ禍で外食を控えているが、妻と市場などで食材探しを楽しんでいる。

衆院選の特集ページはこちら

この連載企画の記事一覧

秋田の最新ニュース