京都の料亭で行動緩和の実証実験 コロナ再拡大に備え運用検証

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京都市の料亭「嵐山弁慶」で、身分証とワクチン接種証明を見せる客(右)=21日午後
京都市の料亭「嵐山弁慶」で、身分証とワクチン接種証明を見せる客(右)=21日午後

 京都府は21日、新型コロナウイルスに関する行動制限緩和に向けた実証実験を、府内の料亭で始めた。11月3日まで。客のワクチン接種かPCR検査の陰性証明を確認することを条件に、人数制限や営業時間、酒の提供時間の短縮要請などを解除する。府の時短要請は21日で終えるが、今後の感染拡大時に備えて運用を検証する狙い。

 政府の「ワクチン・検査パッケージ」の一環。この日、実験に参加した京都市の料亭「嵐山弁慶」には、府が原則4人までと求める上限を超える6人グループが予約の上、来店。従業員が身分証とワクチン接種証明を確認し、広めの個室で約2mの間隔を空けた席に案内した。