ガソリンの値上がり続く スタンドは買い控え懸念

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大民石油販売土崎給油所は、レギュラーガソリンの1リットル当たりの価格を160円に設定している=20日、秋田市土崎港
大民石油販売土崎給油所は、レギュラーガソリンの1リットル当たりの価格を160円に設定している=20日、秋田市土崎港

 全国的にガソリンや軽油価格の値上がりが続いている。欧米の景気回復や産油国の減産などを背景に原油価格の上昇が続いているのが要因だ。今後も価格が上昇する可能性があり、秋田県内の給油所経営会社、運送業者などからは業績悪化を懸念する声が上がっている。

 石油情報センターによると、本県のレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(18日時点)は、先週比3円60銭高い161円90銭だった。4週連続で値上がりし、7年ぶりの水準。センターの担当者は「来週もさらに価格の高騰が見込まれる。ただそれ以降の価格は見通せない。主要産油国は増産を見送っており、今後の価格は産油国の動き次第だ」と指摘する。

 秋田市土崎港のガソリンスタンド「大民石油販売土崎給油所」は現在、レギュラーガソリンを1リットル当たり160円で販売。1カ月前に比べ6円アップしている。本間健男主任は「最近は160円まで上がることはなかった。ここまで高くなるとは予想外だった」と話す。

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