現職と新人の一騎打ち確定、にかほ市長選 投開票は31日

お気に入りに登録

 任期満了(11月12日)に伴う秋田県にかほ市長選が24日に告示され、いずれも無所属で、2期目を目指す現職の市川雄次氏(54)と、元市議で新人の齋藤光春氏(66)の2人が届け出て、一騎打ちの選挙戦に突入した。投開票は31日。

 市川候補は象潟町の選挙事務所近くで第一声。「人の声に耳を傾け、特に声を上げられない人たちへ光を当てる。市民に恥じない市政運営を行う」と力を込め、これまでの高齢者や障害者、子ども対象の福祉事業に加え、若者支援も充実させると訴えた。

 齋藤候補は金浦の選挙事務所前で第一声を上げ、「地元を大切にし、住んでいる人がずっと住み続けたいと思えるまちをつくる」と強調。税収減で財政が厳しい中、現市政は費用対効果の不透明な大型施設の建設計画を進めているとし、見直しを訴えた。

 期日前投票は25日から30日まで、市内3カ所で行う。投票は31日午前7時から午後7時(一部は6時)まで市内18カ所で行われ、8時から象潟公民館で即日開票される。当落判明は11月1日午前0時ごろの見込み。

 23日現在の有権者数は2万679人(男9864人、女1万815人)。

秋田の最新ニュース