参院静岡、野党系が勝利 2補選、山口は自民前職

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参院静岡選挙区の補欠選挙で当選を決め、支援者らにあいさつする山崎真之輔氏=24日夜、静岡市
参院静岡選挙区の補欠選挙で当選を決め、支援者らにあいさつする山崎真之輔氏=24日夜、静岡市

 岸田政権発足後初の国政選挙となった参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙が24日投開票され、静岡で無所属新人の元県議山崎真之輔氏(40)=立民、国民推薦=が初当選を果たした。山口では比例代表から転出した自民党前職の元経済産業政務官北村経夫氏(66)=公明推薦=が3選を決めた。静岡は野党が共産党を含め候補を一本化できなかったが、立憲民主、国民民主両党の共闘が奏功。両選挙区とも自民元職の辞職に伴うもので、31日投開票の衆院選の前哨戦と位置付けられた。

 2勝して弾みをつける戦略だった岸田文雄首相にとって痛手となり、影響は必至だ。