ガソリン、167円台突入 8週連続値上がり

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
さいたま市内のガソリンスタンド
さいたま市内のガソリンスタンド

 経済産業省が27日発表した25日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、18日時点の前回調査と比べ2円70銭高い167円30銭だった。8週連続で値上がりし、2014年9月以来、7年1カ月ぶりに167円台に突入した。

 灯油の価格も8週連続で上昇し、18リットル(一般的なタンク1個分)当たり50円高い1910円。7年ぶりの高値になった。

 調査した石油情報センターによると、新型コロナ禍からの景気回復で原油の需要が高まる一方、OPECとロシアなどの産油国でつくる「OPECプラス」が協調減産の継続を決めて需給が逼迫し、小売価格へ転嫁された。