齋彌酒造店の「新酒できました」 玄関に大きな杉玉

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青々とした真新しい杉玉をつるす蔵人たち。右は高橋杜氏
青々とした真新しい杉玉をつるす蔵人たち。右は高橋杜氏

 「雪の茅舎(ぼうしゃ)」の銘柄で知られる秋田県由利本荘市石脇の齋彌酒造店(齋藤浩太郎社長)は27日、青々とした「杉玉」を酒蔵の玄関につるした。新酒の仕上がりを告げるこの時期の風物詩で、蔵の中にはほのかに甘い香りが漂っている。

 杉玉は一般的なものの2倍近い直径約80センチ。ベテラン杜氏(とうじ)の高橋藤一さん(76)が20年ほど前から自作している。スギの枝は高橋さんの地元・横手市山内の山林で採取し、5時間ほどかけて仕上げた。「黄色い雄花が少ない枝で作ると、より青々とした見た目になる」と話す。

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