若者向け住宅整備に力 にかほ市長に再選の市川雄次氏に聞く

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当選から一夜明け、今後の市政運営への思いを語る市川市長
当選から一夜明け、今後の市政運営への思いを語る市川市長

 10月31日投開票の秋田県にかほ市長選で、現職の市川雄次氏(54)が再選を果たした。当選から一夜明けた1日、選挙戦の感想や市政運営への意気込みを聞いた。

 ―前回選挙より2千票近く上積みして勝利した。

 「1期目の実績が問われる選挙だった。地域を回る中で、子育て支援策への評価に手応えを感じた。6月にオープンした多目的屋内運動場は子育て世帯に好評で、他自治体にも誇れるような、市を象徴する建物になった。市民に恥ずかしい思いをさせることのない4年間だったのかなと思う」

 ―仁賀保地域に整備を計画する若者向け集合住宅の是非が争点となった。

 「約30億円を見込む事業費が問題視されたが、官民連携で取り組んで財政負担を抑える。ハウスメーカーに建設と管理運営を委託し、市は30年かけて費用を支払う計画。入居費や市民税の税収を想定すると、年間負担額は相当カバーできる。若者が住みたいと思える空間をつくることで、若い世代の流出を防ぎ、出会いの場となる効果も期待する」

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