映像制作会社経営の2人 事務所移転を機にミニシアター整備

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 国際教養大出身の2人が昨年起こした映像制作会社「アウトクロップ」が、秋田市中通に事務所を移転した。4日には事務所の1階でミニシアターをオープンし、映画の新たな楽しみ方を追求していく。

秋田市中通の古民家を改修した事務所


 栗原エミルさん(24)と松本隆慈トラヴィスさん(23)は、昨年の6月に秋田市雄和にある資材倉庫の一角から事業を始めた。「当時は2人とも大学生だったので、大学に近い方が良かったし、雄和が好きだったから」(栗原さん)

 しかし、空調がないため夏の暑さ、冬の寒さが厳しく環境面で苦労した。映像作りに取り組む仲間が増え、手狭になってきたこともあり、新しい事務所を探していた。