サキホコレ、6日デビュー 早めの売り切れ予想も

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ポスターを掲示し、6日の販売開始をPRしている秋田市川尻のいとく川尻店
ポスターを掲示し、6日の販売開始をPRしている秋田市川尻のいとく川尻店

 秋田県の新品種米「サキホコレ」が6日から先行販売される。販売量は県内で約100トン、県外で約300トン。販売価格は2キロ入りで1300円前後となる見込みで、販売準備を進める県内の店舗からは「販売できる量が少ない」「話題性が高く、すぐ売り切れるのでは」との声が上がる。

 県内ではスーパーや道の駅、米穀専門店など約340店で取り扱う予定。スーパーの伊徳(大館市)は県内の22店舗で販売する。店舗ごとに2キロ入りを100~200袋用意。先行販売を告知するポスターも掲示し、周知に努めている。

 コメの仕入れを担当する田中義教さん(43)は「なるべく多くの方が購入できるよう、1家族1袋までに限定する。話題性はかなり高いので早めに売り切れてしまうのではないか」と予測する。

 2021年産サキホコレの販売は、来年度の本格デビューを前に消費者の間での認知度を高めるのが目的。県は「販売段階になって多くの店が取り扱いを希望した。1店当たりの販売量が少なくなるが、(数量限定の)先行販売ということで、理解してもらいたい」としている。

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