「スタジアムは民間主導で」 外旭川まちづくりの公募条件

会員向け記事
お気に入りに登録

 秋田市外旭川地区のまちづくり構想を巡り、市は5日、事業パートナーとなる民間事業者の公募条件を市議会総務委員会に示した。構想の核となるスタジアムは、民間主導での整備を提案するよう求める。スタジアムや新たな市卸売市場との相乗効果が生まれるような民間施設も提案してもらう。

 構想では老朽化した卸売市場の建て替えに合わせ、スタジアム整備や先端技術を活用したまちづくりを目指す。外旭川を産業や観光など多分野の地域課題を解決するためのモデル地区とし、成果を市全域に広げるとする。

 市がまとめた公募の概要によると、対象区域は現在の卸売市場敷地とその周辺。具体的な範囲や施設の配置は民間事業者に設定してもらう。スタジアムと新卸売市場、民間施設の個別計画に加え、全体の概算事業費や経済波及効果の試算も求める。

秋田の最新ニュース